2023年11月28日、九州華僑華人青年会は日本赤十字社より銀色有功賞を授与されました。この賞は、九州華僑華人青年会が長年にわたり社会貢献活動に尽力してきたことを認め、その功績を称えるものです。
授賞式には九州華僑華人青年会の副会長である福原純氏、李成倫氏、汪 浩波氏が出席しました。彼らはこの名誉ある賞を受け取り、会員および支持者への感謝の意を表しました。
九州華僑華人青年会は、地域社会への積極的な貢献を通じて、日本社会における多文化共生の促進に貢献しています。これまでの活動においては、文化交流の促進、社会福祉活動、災害時の支援など、さまざまな形で社会に貢献してきました。
今回の銀色有功賞の受賞は、九州華僑華人青年会がこれまでに成し遂げてきた成果の証であり、今後の活動に対する大きな励みとなります。会としては、今後も一層の社会貢献活動に努めていく所存です。
2023年8月21日、中国浙江省麗水市の李漢勤副市長と一連の交流が行われました。この機会に李副市長は、麗水市の文化的および自然環境について熱心に話してくれました。
「麗水は中国の歴史において、多くの文学作品や詩歌にその名を刻んでいます。この土地は古くから文化的に非常に重要な場所であり、その豊かな自然環境も特筆すべき点です」と李副市長は述べました。さらに、李漢勤副市長は麗水市の魅力と今後の発展重心についても熱く語られました。特に、地域の持続可能な発展と環境保全に対するコミットメントを強調し、これが麗水市が目指す方向であると明言しました。
この交流を通じて、お互いに祝福の言葉を交わし、今後のさらなる協力と交流に高い期待を寄せています。特に李漢勤副市長からは、我々に向けて素晴らしいプレゼントも贈られました。
この有意義な出会いに感謝し、今後も両者の友好関係と協力が続くことを期待しています。
2023年8月9日、福岡セヴンヒルズゴルフ倶楽部で第4回日本九州華僑華人青年会理事杯ゴルフコンペが開催されました。
開催にあたり、台風6号の影響が懸念され、中止するかどうか大いに悩む状況でした。しかし、参加者の熱意と神様のご加護により、予定通りの開催が実現しました。
素晴らしい天気と綺麗な球場のもとで、メンバー同士の親睦を深めながらゴルフが楽しまれました。特に注目すべきは、優勝者である理事の董傅錕氏の卓越したパフォーマンスでした。
第4回日本九州華僑華人青年会理事杯ゴルフコンペは、多くの挑戦と困難にもかかわらず、成功裏に開催されました。これは参加したすべてのメンバーと、サポートしてくださったすべての方々の努力の賜物です。
九州華僑華人青年会は、今後もこのようなイベントを通じて、メンバー間の交流を深め、さらなる活動の展開を図ってまいります。
2023年8月8日（火）、九州華僑華人青年会の第4回理事会が開催されました。この重要な会合に続いて、特別な勉強会も行われました。
勉強会では、三井住友トラスト・ローン＆ファイナンス株式会社福岡支店の支店長、原口貴雄様がゲストスピーカーとして参加しました。原口様からは「日本の金融の概況と現状」について詳しく解説があり、さらには「金融のプロから見る融資しやすい方法」についても貴重な知識とアドバイスが提供されました。
勉強会の後には懇親会も開催され、参加者同士で知識と経験を共有する良い機会となりました。多くのメンバーがこの機会に新たな人脈を築き、今後のビジネスや活動に生かせる有益な情報を得ることができました。
本会は、九州華僑華人青年会のメンバーが一堂に会し、共に学び、さらには楽しい時間を過ごすことができた有意義な時間となりました。
九州華僑華人青年会は、今後も様々なテーマでの勉強会を開催し、メンバーが多角的に成長できるプラットフォームを提供していく所存です。
8月3日、長春蓮花山の紹介・投資会が福岡市で開催されました。
中国駐福岡総領事館の成岩副総領事、長春蓮花山生態観光リゾート区管委会の杨光玲副主任、および九州華人華僑青年会の付強会長が発言しました。なお、九州中国企業協会の孫玲俐会長、および中国駐福岡総領事館の王志坤領事、李冶領事なども出席しました。
成岩副総領事は中国共産党の第20回全国代表大会の精神と中国の現代化について説明し、この投資会を通じて、より多くの日本の人々や華僑華人に長春市を理解し、蓮花山を訪れてもらうことを期待しています。また、日中平和友好条約締結45周年を重要な契機とし、日中地方経済貿易協力を促進し、両国民間友好を強化するべきだと述べました。
杨光玲副主任は長春蓮花山生態観光リゾート区の自然資源、地理的利点、および発展の展望について紹介し、より多くの日本の観光客に蓮花山を訪れてリラックスした観光を楽しんでもらうことを期待しており、また九州の企業にも蓮花山への投資を促進したいと述べました。
付強会長は九州華侨華人青年会が今後も若い仲間たちの力を最大限に発揮し、祖国の現代化発展を支援し、中日民間友好を促進する意向を表明しました。
2023年7月14日から7月30日まで福岡で開催された世界水泳選手権において、九州華僑華人青年会のメンバーが2日間、中国選手を力強く応援しました。
この大会で中国の選手たちは素晴らしいパフォーマンスを展示し、国別メダル獲得ランキングでトップの座を獲得。これはただ中国にとっての誇りだけでなく、九州華僑華人青年会のメンバーにも多大な影響を与えました。メンバーたちは、選手たちの勇気と力に触れ、深い感動とともに自らも多くのエネルギーを感じ取りました。
九州華僑華人青年会はこの機会に、中国人であることをより一層誇りに思い、今後もスポーツや文化活動での繋がりを深めていく意欲を新たにしました。
中国選手たちの卓越したパフォーマンスは、九州華僑華人青年会のメンバーにとっても、新たな活力と自信を与えてくれる重要な瞬間でした。これを受け、青年会は今後さらに多くの活動と交流を展開していく計画です。
九州華僑華人青年会は、これからも中国と日本、そして世界の青年たちとの連帯を深め、多文化共生の発展に貢献していく所存です。
2023年7月25日，成岩副総領事は九州華僑華人青年会の会長付強と会談し、雲南省の金平県と麻栗坡県に教育支援資金を寄付した。同席していたのは、副会長蘇健、李成倫、華思林、理事の金家安そして領事館の王志坤領事です。
成岩副総領事は九州華僑華人青年会が金平県と麻栗坡県の学童たちのために募金を行ったことに感謝を表明しました。また、青年会が愛国愛郷の精神と団結協力の優れた伝統を引き続き継承し、中日友好の促進とともに祖国の現代化建設と振興に対する貢献を続けることを期待すると述べました。
付強会長は、九州華僑華人青年会は、中華民族の伝統的な美徳を継承し、これからも積極的に両国の慈善公益活動に参加し、中日の民間友好を促進していく意向を表明しました。
2023年6月14日第３回日本九州華僑華人青年会理事杯ゴルフコンペは、ザ・クイーンズヒルゴルフクラブにて開催され、参加した多くの理事たちが自己ベストのパフォーマンスを発揮しました。
気温は高く、暑さが厳しかったものの、ゴルフの楽しさは何物にも替えがたいものがありました。素晴らしい環境と、競い合う友人たちとの刺激的な時間は、我々のゴルフへの情熱を一層高めました。
そして大会が終了した後も、懇親会での楽しい時間はそのまま続きました。大会の興奮も冷めやらぬ中、参加者全員が一体となり、美味しい食事と共に楽しい時間を過ごすことができました。
今回の大会が、日本九州華僑華人青年会の皆様との絆を深める素晴らしい機会となり、また参加者の皆様がゴルフの楽しさを再認識できた場となったことを心より嬉しく思います。
これからも、日本九州華僑華人青年会は、更なる交流の場を提供して参ります。次回のイベントも、どうぞお楽しみに！
優勝：高橋 剛
2023年6月13日（火）、私たちの2023年度第三回理事会および第二回勉強会が、博多駅青年会事務所で開催されました。
特別ゲストとして、株式会社D&Mコーポレーションの代表取締役会長である松村貴裕氏をお招きしました。松村氏は多忙なスケジュールの中、わざわざ時間を割いて参加してくださり、日本の福祉事業の概況と福祉事業における今後の国際ビジネスチャンスについてのお話をしていただきました。
さらに、松村氏は自社のビジネスモデルについても詳しく語ってくださり、隠すことなく、具体的なビジネス戦略や実践的な経験を我々と共有しました。その豊富な知識と経験から得た貴重な洞察は、参加者全員に大きな学びとなりました。
この度の勉強会で、松村氏から学んだことは、私たちの今後の活動にとって、非常に有益なものとなることでしょう。ここに、心からの感謝の意を表明いたします。
これからも、私たちは積極的に勉強会を開催し、多様な視点を学びつつ、一層の成長を目指してまいります。引き続きのご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
2023年5月28日、福岡市東区にて、九州華僑華人青年会主催の海辺ボランティア清掃活動が行われました。この特別なイベントには、中国駐福岡総領事館の成岩副総領事と若手領事たちも参加し、交流と協力の場となりました。
清掃活動には約120名の参加者が集まり、海岸線の美しさを保つために一丸となって取り組みました。九州華僑華人青年会会長である付強氏は、先頭に立って活動をリードし、みんなが励まし合いながら清掃に取り組みました。この清掃活動を通じて、日中友好や地域の連携強化に大きな成果をもたらすことができました。参加者はお互いに交流し、異なる文化や背景を持つ人々が一つの目標に向かって協力する力を体感しました。
九州華僑華人青年会は、今後もこのようなイベントを通じて地域の美化活動や文化交流を推進してまいります。地域の皆様のご支援とご協力を心から感謝申し上げます。
九州華僑華人青年会は、地域の連携と日中友好を促進するため、様々な活動を通じて社会貢献を行ってまいります。今後も多くの方々に参加していただき、一緒に地域の美しさを守っていきましょう！
当日写真一覧：
2023年4月11日、当協会の2023年度第二回理事会が開催され、その後には2023年初となる勉強会も行われました。 当日は理事会の重要な意思決定の後、多様で質の高い学びの場となる勉強会が開催されました。 特別ゲストとして、中国駐福岡総領事館の成岩副総領事と若手領事たちもご参加いただきました。 この重要な日に彼らが参加してくれたことは、青年会の活動と学びの場の価値を更に高めました。
今回の勉強会では、以下の3つのトピックに焦点を当てました：これらの講座は、参加者がそれぞれの専門領域で新たな視点を得るためのものであり、理事会の後の勉強会でこれらの知識を深めることができました。これからも引き続き、質の高い勉強会の開催を通じて、参加者全員が新たな知識と視野を広げていくことを目指します。
2023年4月3日、福岡セヴンヒルズゴルフ倶楽部にて、 第２回日本九州華僑華人青年会理事ゴルフカップが行われました。 この大会では、美しい景色の中で楽しくプレーすることができ、 ゴルフの魅力を十分に堪能しました。
今回のコンペでは、 スコアよりも楽しくプレーすることを重視し、 競争の中にも友情と協力の精神を見出しました。 プレーヤーたちは互いに励まし合い、 笑顔と喜びにあふれた時間を過ごしました。
ゴルフは単なるスポーツだけでなく、 自然の中でリラックスしながら遊び、 友人や仲間との絆を深める機会でもあります。 私たちはこの機会を通じて、 ゴルフの良さを皆さんに伝えることができることを心から願っています。
ご参加いただいた皆様、関係者の皆様に心から感謝申し上げます。 今後も日本九州華僑華人青年会理事コンペがより一層盛り上がり、 ゴルフの魅力が多くの方々に広がることを願っております。
皆様のおかげで、2023年度第一回理事会が無事に開かれた。
社会福祉法人 福岡県社会事業団「和白青松園」、福岡福祉法人「福岡子供の家」に活動資金を寄付。
皆様のおかげで、2017年から九州華僑華人青年会が成立して以来、五年目を経ちました。
心から皆様のご協力を感謝致します。これからもよろしくお願いします。
前回の天神清掃ボランティア活動が良い反響を得たので、今回は、福岡県東区に位置する志賀島にて清掃活動を行った。
今回の参加者数は合計129名。皆さんお疲れ様でした！
一般社団法人日本九州華僑華人青年会様より活動資金250,000円のご協力をいただきました。同会様は、日中国交正常化50周年を記念しゴルフコンペを開催され、集まった金額を活動資金としてお寄せいただきました。
本県支部で行われた贈呈式では、福原副会長より「福岡がとても好きで、何か少しでも恩返しできたらとの思いでお持ちした」とのお言葉をいただたきました。
ご協力に厚くお礼申し上げます。
日本赤十字社 福岡県支部より
お疲れ様です。緊急事態宣言の緩和につれ、2年ぶりの忘年会（ゴルフコンペ）が開催された。今年もよろしくお願いします！
心から祖国を感謝致します。中国駐福岡総領事館は華橋華人の健康と安全を常に心配しており、防疫物資が不足しているなか、留学生に健康バックを配布した後、各華橋華人にも緊急マスクを配布しました。
今後も日本九州華橋華人青年会は困っている会員に優先配布する予定ですので、日本九州華橋華人青年会の理事たちにも感謝致します。
新型コロナウイルスの拡大を受け、武漢の病院では医療用マスク・防護服・消毒液などが不足しており、日本九州華僑華人青年会は、義援金や支援物資などを武漢へ無事に届けた。
寄贈者名簿を整理したので、ここで公開させていただきます。皆様からのご支援を心から感謝致します。
3月13日、日本九州華僑華人青年会の付強会長及び会員たちは、中国駐福岡総領事館が主催する「華僑華人新型コロナウイルスに対する予防と管理フォーラム」に参加し、積極的に意見を交わし合った。
3月6日、康暁雷代理総領事、九州中国企業協会及び日本九州華僑華人青年会の代表が大分市久渡晃副市長、柳川市金子健次市長、荒尾市浅田敏彦市長3つの市に消毒液、医療用手袋、マスクなど支援物資を寄贈した。NHK、FBS福岡放送、西日本新聞等に取材された。
福岡市に新型コロナウイルスの感染拡大を受け、日本九州華橋華人青年会の付強会長、住野 俊江理事は代表として3月2日、福岡市にマスク約千枚を寄贈した。
また、「日本からの支援に対する恩返し」としており、市内の高齢者施設などにも寄贈する予定。
新型コロナウイルスの拡大を受け、武漢の病院では医療用マスク・防護服・消毒液などが不足しており、1月27日日本九州華橋華人青年会は、12000枚のマスクと義援金や支援物資などを武漢へ届けた。
青年会は、「日本の街をきれいにしましょう」という趣旨を掲げて、また福岡市内の環境を守るため、会内メンバを天神駅周辺に集めて、清掃活動を行いました。
参加者数はおよそ60名以上で、多数の参加者は、子供連れて参加しに来られました。
子供に「きれいな街を守る」という観念を意識させられた同時に、親子間の感情にも深めることが出来ました。
「今後にもこういう活動を参加したい」、「やりかいがある」、「有意義な活動」などが参加者の声でした。
これからも、青年会が福岡市ないし九州全域の環境に努めて参ります。
春節（旧正月）を祝う「春節祭in福岡」は、今年は天神中央公園で開催された。
当日「外国人が日本のうたを歌うカラオケ大会」の他、中国が誇る「遼寧歌舞団」も登場した。
また、飲食ブースの前にも多種で美味しい中華料理が用意されていた。
今年は、良い年になるでしょう。来年もお楽しみですね。
